About 持続可能な地域コミュニティの実現に向けたシンポジウムとは
広島市では、住民同士が支え合い、安全・安心に暮らすことができる地域を創るため、令和4年2月に「広島市地域コミュニティ活性化ビジョン」を策定しました。
本シンポジウムでは、「みんなでつくる 広島型地域運営組織『ひろしまLMO』」と題した基調講演や、「『自分たちのまちは自分たちで創り、守る』~『共助』の精神に基づく市民主体のまちづくり~」をテーマとしたトークセッション、参加者の皆様で対話を行うワールドカフェを行います。
ビジョンで掲げた「地域に関わるあらゆる主体が一緒になり、地域の実情に応じた諸課題を解決することができる持続可能な地域コミュニティの実現」に向けて、あなたも一緒に考えてみませんか。
- 日時
- 会場
※定員に達した時点で受付を終了します。※ご記入いただいた個人情報は、「持続可能な地域コミュニティの実現に向けたシンポジウム」の実施以外の目的では一切使用せず、厳重に管理します。
Program 開催概要
[プログラム] Program
- 13:00
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【開場】
- 14:00
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【開会/広島市長あいさつ】
- 14:05
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【セレモニー】
「ひろしまLMO」ロゴマーク発表 - 14:15
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【基調講演】
みんなでつくる 広島型地域運営組織「ひろしまLMO」
- 〈 講 師 〉
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- ■島根大学 教育学部 教授
- 作野 広和氏
- 15:00
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【トークセッション】
「自分たちのまちは自分たちで創り、守る」
〜「共助」の精神に基づく市民主体のまちづくり〜- 〈パネリスト〉
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- ■コミュニティデザイナー、studio-L代表
- 山崎 亮氏
- ■ひろしまLMO大林学区地域運営委員会会長
- 坊 聰彦氏
- ■フリーアナウンサー、元TBSアナウンサー
- 枡田 絵理奈氏
- ■広島市企画総務局長
- 阪谷 幸春氏
- 〈コーディネーター〉
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- ■リエゾン地域福祉研究所代表
- 丸山 法子
- 〈コメンテーター〉
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- ■島根大学 教育学部 教授
- 作野 広和氏
- 16:00
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【休憩】
- 16:10
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【ワールドカフェ】
- あなたの暮らしに地域コミュニティは必要ですか?
- 地域コミュニティ活動に楽しく参画するためには?
- 〈 講 師 〉
-
- ■リエゾン地域福祉研究所代表
- 丸山 法子氏
- 16:55
-
【主催者あいさつ】
- 17:00
-
【閉会】
ワールドカフェとは?
カフェにいるようなリラックスした雰囲気の中で、少人数に分けたテーブルで自由な対話を行い、他のテーブルとメンバーを変えて対話を続けながら、参加する全員の意見や知識を集めることができる対話手法の一つです。
基調講演 講師/トークセッションコメンテーター
作野 広和 島根大学 教育学部 教授
広島大学大学院文学研究科修了、同大助手。
島根大学講師、准教授を経て、2014年4月より教授。この間、放送大学、福岡教育大学、愛媛大学、広島大学大学院、美作大学、京都大学大学院、鳥取大学農学部等において非常勤講師を務める。インド、スリランカ、中国、韓国における農村調査に参画。
島根大学教育学部においては社会科教育専攻に所属し、地理学を担当。
専門は農業・農村地理学、過疎・中山間地域論、GIS(地理情報システム)。
トークセッション パネリスト
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山崎 亮 コミュニティデザイナー
studio-L代表。関西学院大学建築学部教授。コミュニティデザイナー。
地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。 -
坊 聰彦 ひろしまLMO大林学区 地域運営委員会会長
安佐北区大林学区で、地域で支え合いながら、中世以前から続く歴史と文化を継承し、豊かな自然と水を守る里山保全活動など、地域課題の解決に向けた様々な活動に取り組み、「住んで良かった、住み良いまち、笑顔の絶えないまち、そして『結(ゆい)』のあるまち」の実現を目指している。
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枡田 絵理奈 フリーアナウンサー
2008年にTBSに入社し、「チューボーですよ!」「クイズ☆タレント名鑑」「ひるおび」などのMCの他、オリンピックでもスポーツキャスターとして中継MCを担当。2015年、広島東洋カープ堂林翔太選手との結婚を機にTBSを退社し、広島に移住。3児の母。
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阪谷 幸春 企画総務局長
広島修道大学を卒業し、広島市入庁。
企画総務局市長室秘書課長、企画総務局企画調整部長、経済観光局観光政策部長、健康福祉局保健医療担当局長、市民局長などを歴任。
2023年から現職。
トークセッション コーディネーター/ワールドカフェ ファシリテーター
丸山 法子 リエゾン地域福祉研究所 代表
広島県内の社会福祉協議会職員としてコミュニティづくりに従事。
2011年に「リエゾン地域福祉研究所」を立ち上げ、全国各地の地域福祉と人材育成に取り組む。「動きたくなる・つながりたくなる・未来に住んでいたい地域」をめざして全国で活動中。
開会 あいさつ
松井 一實 広島市長
京都大学法学部を卒業し、労働省入省。
厚生労働省大臣官房総括審議官、ILO理事、中央労働委員会事務局長などを歴任。2011年から現職。
Application 参加申込
応募方法は二通り
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先着 300名 (ワールドカフェは先着100名)
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先着 500名 (Zoom Webinars)※ワールドカフェは会場のみ
Access 会場へのアクセス
駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しください。お車でお越しの場合は、周辺の駐車場をご利用ください。
Contact お問い合せ
シンポジウム事務局 (株)広島朝日広告社内
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お電話でのお問い合せ
082-228-0131 (お電話での申込は不可)
- FAXでのお問い合せ 082-221-1718
- メールでのお問い合せ community-sympo@info-hiroshima.co.jp
- ※お電話での受付時間 9:00〜18:00 (土日祝休み)
- ※本シンポジウムは、事務局を(株)広島朝日広告社に委託しています。